今年の冬(2022年12月~2023年2月)、ラニーニャ現象などの影響で、日本付近は冬型の気圧配置が強いでしょう。西日本、東日本を中心に寒さが厳しく、日本海側では、雪が多くなる見込みです。
引用元・tenki.jp
インフレによる物価上昇。でも使わざるを得ない光熱費。
そこで、この記事では最近人気の「着る毛布・くるみケット(山善)」をご紹介します(≧▽≦)/
1円でもふところを温くし、この冬を乗り切る方法を考えてみました!
くるみケット電気代
くるみケットの電気代は、他の暖房器具と比較しても抜きん出てます!
くるみケットを1日8時間使用した場合の電気代は約5.6円。1カ月あたりでは約168円です。
セラミックヒーター | 約7680円 |
電気ストーブ | 約5184円 |
こたつ | 約1032円 |
この違いはやはり、消費電力が異なるため!
般的な消費電力はセラミックヒーターが1200W(ワット)、電気ストーブが800W程度であるのに対し、くるみケットの場合は40W。

肝心の温かさはどうなのかな~?
くるみケット評判
結構あったかい。着る毛布です。
引用元・価格ドットコム
肩紐のところで多少の長さの調整が行えます。
160センチの私ですが、丈はギリギリつかない感じで普通に歩けています。
内側には電気毛布がついており、切り忘れた場合も8時間で自動で切れるようになっています。
足が入れられるよう内側にポケットがついており、前にもポケットがついているので手もあたためられます。
色合いもグレーで汚れが気にならず、肌触りもとてもいいです。
丸洗いもできるので清潔です。
節電対策のために購入。少し重いですが暖かいです。着る毛布と違い袖がないためもたつきがないのも気に入ってます。ワンルームなので2メートルの延長コードで着用したままキッチンからトイレまで行けちゃいます(笑)
引用元・楽天
部屋で椅子に座りTVを見たりPCを使う時用に購入しました。 最初、少しだけ窮屈に感じましたが慣れると気になりません。 電源を入れると短時間で温まります。 有りそうで無かった便利家電グッズですね。
引用元・楽天
温かさ、肌触り、使い勝手と概ねよい評価が多いですね(≧◇≦)/
くるみケットとは?
くるみケットは、自分のスペースだけを暖める「パーソナル暖房」として誕生!
一人暮らしのユーザーだけでなく、家族世帯でもパーソナル暖房は人気だといい、
省エネ志向などの高まりが背景にあるとみられます。



まとめ
ありそうでなかった家電。色々なタイプが最近発売され、人気の高さがうかがえます。
家電量販店でも売り切れ店がチラホラ出るほどみたいです。
今季、気になるかたはお早めに~(≧◇≦)/