侍ジャパン内定選手も続々発表されだし、WBCの話題が日ごとに盛り上がってますね(≧◇≦)/
この度、侍ジャパンに日系人として初代表入りを果たした選手が発表されました。
ヌートバー選手です。

だれ・・・?
そう思ったあなた!ヌートバー選手の経歴を調査してみました!
ヌートバー選手・経歴
ラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバー
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 1997年9月8日(25さい) |
身長・体重 | 190.5cm・95.3kg |
投球・打席・ポジション | 右投げ・左打ち・外野手 |

お~~!いい体格だー
米国出身の父・チャーリーさん(56)と埼玉県出身の母・久美子さん(57)の間に生まれたヌートバー。
日本に留学経験があるチャーリーさんは元野球選手。久美子さんはソフトボールで捕手や遊撃手を務め、強豪として知られる埼玉・松山女子高で活躍した。
日本名は、榎田 達治(えのきだ たつじ)。ミドルネームにもしっかりと日本が刻まれてます。
ヌートバー選手・所属チーム
・MLB セントルイス・カージナルス 所属
・昨季は108試合に出場し、打率.228、14本塁打40打点、OPS.788をマークしている。
OPSって何?
選手がチームの得点にどれくらい貢献できているか、得点のきっかけをどれくらい作られているのかを数字で表します。
- 高ければ、それだけ打撃でチームに貢献できていると言うことです。
注目すべき2023年のシーズンのブレーク候補を各球団から1人ずつ紹介。
カージナルスからは、25歳のヌートバーが選出された。左打者ではあるものの、出塁率は対右投手(.325)よりも対左投手(.400)の方が高いことも評価の一因となった。強肩も武器で「右翼のレギュラーになるのに必要なものはすべて揃っている」と評している。
打球の初速を示す「Exit Velocity」はMLBの上位10%に入っており、四球率にいたっては14.7%で、上位2%に位置する。
引用元・ 米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」

パワーはもちろんのこと、選球眼も良い好打者だな。
ヌートバー選手の話
「日本の代表として出場することは、大きな名誉だし、信じられないこと。母と母方の家族に、本当に感謝する」
「(WBCの緊迫した)あんな雰囲気の中で戦うことは、本当にエキサイティング。待ち切れない」
カリカリ梅や団子を好み、箸を使って納豆や味噌汁も味わうヌートバー選手。
自宅では玄関で靴を脱いで生活。日本文化を熟知しており、侍ジャパンに溶け込むのも早そうです。
まとめ
ヌートバー選手。侍ジャパンの大きな舞台を経験して、
その先のMLBでも大活躍!期待大です。
まずは、日本の世界一奪取のためにチームメイトと競い合って、チーム全体に活気をもたらして欲しいですね!
ますます楽しみが増えてきたWBC。開幕が待ち遠しいです(≧◇≦)/